AppleStoreにある全アプリが4月3日から2割の値上げがされた。
AppleStoreの値上げは約一年ぶりの更新となっている、値上げの理由は確かではない円安の傾向が続いているためだと思われる。
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過去の値段の改定を見てみると
2013年10月
85円 -> 100円に値上げ
2015年4月
100円 -> 120円に値上げ
という具合になっている。今回は2割の値上げなので実際に100円を超えるようなアプリではさらに値上幅は高くなる。
例えば人気創作ゲーム「MineCraft」は700円だったが840円となり、人気入力補助ツール「ATOK」は1500円から1800円となった。
Appleはアプリ開発者には事前に値上げを行うことの通知をしており、また同時期にアプリだけでなくiPhone6の本体価格も値上げされたことから今後AppleWatchや新型MacBookの値段にどう影響するかが注目される。